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First day of classes
9月6日(火)


今日から子供達が通う小学校&キンダーの新学期が始まった。私の耳もまだ痛いながら早起きし、7時に子供達を起こす。
長女はすばやく起きたが、次女はなかなか起きてこない。「行きたくない」って言い出すかと思ったが、不安も大はずれ。大丈夫だった。

そして、朝もかなり時間に余裕があったので挨拶の練習と、新学期のクラスのナンバー及び、先生の名前だけは覚えておくように練習して、8時半に家を出た。学校は自宅から歩いてすぐなので、8時半でも余裕。

まずは長女の方から。
校庭に着くと親御さんたちで大勢の人。お父さんも来ている。(この辺りが日本と違うところ。)
長女のお友達が来るまで、写真を撮ってみる。
8時45分に鐘が鳴るので、それまで校庭にいなくてはいけないのだが、長女のクラスメートがなかなか見つからない。「分らなかったら、Room209だからね」って言ってあったのだが、
なんとなく長女の顔に不安が・・・大きな大人がいっぱいだったので、クラスメートが何処にいるのか分らない。でも突然、友達を見つけて走りだした。
お友達も長女を見つけて、手を振ってくれている。長女は私の方も見ないで行ってしまった。

私もこれで一安心。友達も見つかったし、もう大丈夫だろう。その後、先生達がプラカードを持ってぞろぞろやってきた。教室に入るまで見届けたかったが、次女の方もあったので、ここでお別れ。大丈夫かな~とちょっと不安だが、まあなんとかなるか。

その後、次女の方へ。
キンダーは裏に併設しているのでぐるっと回るとすぐ。
新学期だから、新しいお友達も増えている。
見慣れない顔もいっぱい。次女の今までのお友達もあんまり見かけず。
しばらくお友達を探していると、先生がプラカードを持ってやってきた。
次女のクラスの先生は、Mrs.Britchford.

わあ、なんと若くて、可愛い先生。ご挨拶しなきゃ♪と思ってお話したら、「Mrs,Britchford はあちらの方です」なんて言われてしまった。ええーこの若い先生じゃなかったのか・・・(ちょっとショック)

Mrs,Britchfordは大柄で、おばさん先生だった。なーんだよ。あの怖そうな先生かあ~。
(失礼な言い方でゴメンナサイ)

かなり大柄なのでちょっと私はビビッてしまう。そっかーあの先生か。
まあ、ベテラン風だし、風格もあるし、次女を見るなりすぐ名前で呼んでくれたし。若い先生よ安心感はあるのだが、前々からあの先生は怖そうだなーなんて思っていたので。。。
まあ、いいか。なんとなく次女も顔が引きつっているけど(笑)
体格の良い男の子もいるし、うちの子がいちばん小さいので大丈夫かな?と不安。
一列に並んで、さあ教室へ。
なんとなく不安げな顔つきで、手を振っている次女。私もBye!っと言って手を振ってお別れ。
次女のキンダーは11時半にお迎えなので、あっという間。

それから、ビックリした事があった。韓国人のお友達(ユンジョン)の娘は次女より学年が一つ上だと思っていたら、なんと同じだったのである。
それも娘さん(クレア)と同じクラスになった。
これにも私はビックリ。なんだ、今まで一つ上だと思っていたのが違っていたなんて。
ああ、私っておかしい。
でもなんとか新学期が無事迎えることが出来て、(まだ学校から帰ってきていないが)私も一人の時間(たったの2時間半だが)が出来て嬉しいやら、耳が痛いやら・・・

早く子供達が帰ってきて、感想を聞きたい。
あ、もうすぐ昼ごはん食べに帰ってくるので、用意しなきゃ。
これから来年の6月まで続くんだ~と思うと、なんとなく不安と頑張らなきゃ・・という気持ちが交差する。

本番はこれからだねー。
by cherrybeens | 2005-09-06 23:51 | トロント小学校
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